忍者ブログ
HOME > > [PR] > 麻雀全般 > 勝つ方法:麻雀考察その4 RSS   Admin NewEntry Comment
ご閲覧ありがとうございます。麻雀や雑談などを語るブログです。
  • 2024.03≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • ≫ 2024.05
Powered By 画RSS
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

麻雀に勝つには?と聞かれれば、巷ではよく振り込まなければ良いなどと言いますが、じゃー、勝つにはと考えるとまず、麻雀では点数が相手より上回れば良い←これが条件となります。
どうするかは1、和了る。2、振り込まない。のどちらかですね。
和了ることに点が入る←これは勝つためには絶対に必要。振り込まないは別に振り込まずとも、ツモがあるのでじわりとでも減る、つまり負けることになります。
しかし、和了っても相手に振り込んだ点が高ければ意味がないです。
これが問題ですが、半荘だったら東、南場で8回あるとします。
毎回マンガン和了ると8000×8+原点=64000+原点で終了ということになりますが、ほぼ無理ですよね。8回連続で(連荘はノーカウント)和了すれば勝てるということです。
振り込まないとなると8回分振り込まなければよいだけですが、和了らなければもちろん一位はありません。
どちらが難しいといえば前者ですが、前者だと振り込んでないことも自動的に含まれています。

戦術的に考えると振り込む前、ツモられる前に和了れと言うことです。
これが強者と言われる雀士と弱い雀士との差なのです。
振り込まないことが悪いとは言えませんが、結果的にでも1000点の手に下りるのはひどいと思います。
強者は相手の手が低いとわかると振込み覚悟で捨てますが、高いとなると当たり牌を押さえて危険牌を使い、またテンパイに持っていく(いわゆる渡り、回し打ち)をする。
これが、実力の差なのです。ただ下りているだけではツモられるので、回し打ちをしツモられる前に和了がることが大切です。
これができるかできないかだけでも実力の差がわかりますよね。なので、よく勘違いしがちですが、河読みは振り込まないためではなく、渡り(回し打ち)をするためにあるのです。

 

拍手[0回]

PR
postこの記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[24]  [23]  [18]  [17]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [6]  [5
プロフィール
HN:
東南車(サブID:東風車、天鳳五段)
性別:
非公開
趣味:
麻雀
自己紹介:
相互リンク、RSS募集、追加してます。

=最近思ったこと=
実力天鳳5段くらい

=現在読書中の麻雀本=

麻雀テクニック/福地誠 著
はてなブックマーク
このエントリーをはてなブックマークに追加
ブログ内検索
麻雀商品
最新コメント
[08/23 名無しさん]
[02/16 library]
[12/06 柳沢]
[11/11  ]
[09/02 うまなみ]
[08/23 慶次@麻雀の雀龍.com]
[08/08 ToMoYa]
[07/15 麻雀小僧]
[06/02 麻雀ゲームマニア]
[04/25 名無しさん]
バーコード
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
最新トラックバック
フリーエリア
ランキング
極真麻雀ブログ Produced by 東南車(サブID:東風車、天鳳五段)
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]