ご閲覧ありがとうございます。麻雀や雑談などを語るブログです。
- 2024.10≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
麻雀最強戦2011決勝ファイナル 優勝決定戦のニコニコ生放送でしたが、準決勝のA~D卓は無料で視聴でき、決勝の半荘のみ1000円のネットチケットが必要でした。
今回、自分はさらさら決勝卓の1000円を払う気がなかったのですが、準決勝のC卓の時、小島先生が劇的な逆転をしたので決勝卓が見たくなってしまい1000円払ってしまいました(笑)
あと、灘さんもいて小島先生もいる昔の最強戦な感じがしたから見たくなりました。
以下決勝卓についてです。もし麻雀最強戦の大会についての情報をブログ載せるのがまずい場合はおっしゃって下さい。
以下決勝卓についてです。もし麻雀最強戦の大会についての情報をブログ載せるのがまずい場合はおっしゃって下さい。
ここから下はネタバレ注意です!!
決勝卓はこの4人
灘麻太郎選手
前原雄大選手
板川和俊選手
最後に小島武夫選手
の日本プロ麻雀連盟所属の4人です。
途中の南3局まで省略します。
オーラスの【南4局・0本場。親:前原】
前原29300点、板川38800点、灘20300点、小島11600点で迎え、
灘選手と小島選手はデカイ手が必要だったため、ほぼ前原選手と板川選手の一騎打ちの形となったが、2着の前原選手が親番で9500点差で1着の板川選手に付けていたが、前原選手がホンイツ・発の5800点を灘選手から九萬で和了ったのだが、南が手にトイツだったので南の方で和了れば親マンの12000点で優勝だったので、これを見逃し南での和了を待つ手があった。
ちなみに発を鳴いてます。
小島先生も何で和了ったの?的なことを前原選手に言った模様です。
本人も和了って良かったのか悩んだ模様。
前原選手の2順目の手牌です。
そして、板川選手が灘選手から4索をポンして南・中のダブルバックの和了れば優勝のテンパイ。
前原選手の手牌です。
そして、板川選手が中をツモ!優勝が決定しました!
前原選手の悔しさがわかる表情。
解説の方々も前局の前原選手の和了についてどうなのかと語っている。
そして、決勝戦の一人一人にインタビューでの前原選手。
前原「弱いから負けました」「あれは間違いでしょ」と語り、泣きそうになりながら悔しさをにじませてました。
そして、優勝した板川選手。
最強戦初の2連覇です。
トロフィー授与と
優勝賞金の200万円です。
感想は1000円払う価値はあったと思います。
準決勝から見ていたのでそれコミコミと考えれば安いと思います。
前原選手のあの和了は優勝のかかったオーラスだったため焦って和了ってしまったんだと思いました。
板川選手は、南4局1本場でのあのあっさりとした配牌は持っているなと思いました。
灘選手と小島先生はいまいち手が入らず仕舞いな感じでしたのであれれと思いました。
でも小島先生は、即リーチに行ったり、クイタン(ドラ含み)を狙うなど結構優勝狙っていた感じがしました(笑)
南4局0本場で前原選手が粘って和了ればなかった南4局1本場での板川選手の良配牌であっさり優勝を掻っ攫ったのは、これこそ麻雀だなと感じることでした。
11月29日までみたいですが、ニコニコ生放送の方で1000円払えばタイムシフトを見れるので興味を持った方は見てみると良いと思います。ちなみに準決勝の卓から見れますよ!
最後に会場はこんな感じでした。
灘麻太郎選手
前原雄大選手
板川和俊選手
最後に小島武夫選手
の日本プロ麻雀連盟所属の4人です。
途中の南3局まで省略します。
オーラスの【南4局・0本場。親:前原】
前原29300点、板川38800点、灘20300点、小島11600点で迎え、
灘選手と小島選手はデカイ手が必要だったため、ほぼ前原選手と板川選手の一騎打ちの形となったが、2着の前原選手が親番で9500点差で1着の板川選手に付けていたが、前原選手がホンイツ・発の5800点を灘選手から九萬で和了ったのだが、南が手にトイツだったので南の方で和了れば親マンの12000点で優勝だったので、これを見逃し南での和了を待つ手があった。
ちなみに発を鳴いてます。
小島先生も何で和了ったの?的なことを前原選手に言った模様です。
本人も和了って良かったのか悩んだ模様。
そして、そのまま3700点差のままオーラス続行となりました。
【南4局・1本場。親:前原】
前原35100点、板川38800点、灘14500点、小島11600点の戦いとなりました。
板川選手の配牌で中がいきなりトイツでした。
板川選手は2順目で南を引き、南と中トイツの1シャンテン形の手になりました。
前原35100点、板川38800点、灘14500点、小島11600点の戦いとなりました。
板川選手の配牌で中がいきなりトイツでした。
板川選手は2順目で南を引き、南と中トイツの1シャンテン形の手になりました。
前原選手の2順目の手牌です。
そして、板川選手が灘選手から4索をポンして南・中のダブルバックの和了れば優勝のテンパイ。
前原選手の手牌です。
そして、板川選手が中をツモ!優勝が決定しました!
前原選手の悔しさがわかる表情。
解説の方々も前局の前原選手の和了についてどうなのかと語っている。
そして、決勝戦の一人一人にインタビューでの前原選手。
前原「弱いから負けました」「あれは間違いでしょ」と語り、泣きそうになりながら悔しさをにじませてました。
そして、優勝した板川選手。
最強戦初の2連覇です。
トロフィー授与と
優勝賞金の200万円です。
感想は1000円払う価値はあったと思います。
準決勝から見ていたのでそれコミコミと考えれば安いと思います。
前原選手のあの和了は優勝のかかったオーラスだったため焦って和了ってしまったんだと思いました。
板川選手は、南4局1本場でのあのあっさりとした配牌は持っているなと思いました。
灘選手と小島先生はいまいち手が入らず仕舞いな感じでしたのであれれと思いました。
でも小島先生は、即リーチに行ったり、クイタン(ドラ含み)を狙うなど結構優勝狙っていた感じがしました(笑)
南4局0本場で前原選手が粘って和了ればなかった南4局1本場での板川選手の良配牌であっさり優勝を掻っ攫ったのは、これこそ麻雀だなと感じることでした。
11月29日までみたいですが、ニコニコ生放送の方で1000円払えばタイムシフトを見れるので興味を持った方は見てみると良いと思います。ちなみに準決勝の卓から見れますよ!
最後に会場はこんな感じでした。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
東南車(サブID:東風車、天鳳五段)
性別:
非公開
趣味:
麻雀
自己紹介:
相互リンク、RSS募集、追加してます。
=最近思ったこと=
実力天鳳5段くらい
=現在読書中の麻雀本=
麻雀テクニック/福地誠 著
=最近思ったこと=
実力天鳳5段くらい
=現在読書中の麻雀本=
麻雀テクニック/福地誠 著
リンク
ブログ内検索
最新記事
(10/10)
(08/23)
(06/18)
(06/06)
(04/28)
麻雀商品
最新コメント
[08/23 名無しさん]
[02/16 library]
[12/06 柳沢]
[11/11 ]
[09/02 うまなみ]
[08/23 慶次@麻雀の雀龍.com]
[08/08 ToMoYa]
[07/15 麻雀小僧]
[06/02 麻雀ゲームマニア]
[04/25 名無しさん]
カテゴリー
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
最新トラックバック
フリーエリア