ご閲覧ありがとうございます。麻雀や雑談などを語るブログです。
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なお、個人的な偏見や、考察、感想ですので注意してください。
ニコニコ生放送の第20回 麻雀最強戦&桜井章一トークライブを見ましたよ~w
麻雀最強戦についに雀鬼会の選手がついに沈黙を破り、再登場というわけでとても楽しみにしておりました。
放送が始ったのですが、桜井会長のトークライブが長引いて30分?ほど遅れて放送がスタートいたしました。
そして、録画の桜井会長のトークライブの映像が流されて桜井会長が歩いて壇上に上がって来ていたのを見た時に、自分はこれは桜井会長は機嫌が悪く、かなり怒っているなと一目見て思いました。
これはまずいと思っていたら、近代麻雀の編集長の宇佐美氏が初っ端マイクを手に取り「私が桜井章一です」と言いました。
よくこんな状態でこんなことを言えたなと思ったら案の上、桜井会長がお手拭?みたいな物を宇佐美氏に投げつけました。桜井会長もふざけるなと怒りが込み上げていたでしょう。そして、視聴者にとっても不愉快な出来事だったと思います。
初めて会長を見た人は、一言もしゃべってない状態だから、物を投げつけたのみの情報しかなく、良くない第一印象を与えていたと思いました。
そして、桜井会長のトークライブが開始され、最初は最強戦の決勝予選の麻雀を見て、動作がオーバーや盲牌をしている、無駄な動きが多いなどを語って下りました。
そして、雀鬼会での活動内容を語り、最後は麻雀について軽く触れていて、最強戦決勝の時間となり途中カットとなりました。
ニコニコユーザーのコメントの方では良い評価は少なく、校長先生の話しみたいだとか、スーパーに行ってくるだとか、決勝はまだかなど、あまり良くはありませんでした。
カットについてはトークライブが長引いても、どうせ録画なのだから桜井会長がまだ話し終わる前でも、時間の都合があるのだから、映像を流し始めれば良いと思いました。カット分は30数分ほどまだ残っていたようです。
方針としてはトークライブの映像が撮り終ってから、流すはずだった予定だったみたいですが、長引くことを想定してなかった運営にも非があると思いました。
後日トークライブの映像(決勝戦の映像は無しかな?)が公式に上がるみたいですよ。見逃した方には朗報だと思います。
そして、5時45分?過ぎ頃に最強戦決勝が開始され、メンバーは小山田氏(一般選抜)、 金村氏(雀鬼会招待) 、福田プロ(プロ選抜) 、星野氏(学生選抜) で半荘一回戦での試合となりました。
福田プロは唯一のプロ雀士であり、名前は聞いたことのある人だなと思いました。
金村氏は雀鬼会のメンバーであり、自分は雀鬼会で一番強いのではないかと思っている人でした。
小山田氏、星野氏はここまで上がってきたのは自分にはできそうもなく、とてもすごいことだと思いました。
解説には、日本麻雀機構の土田浩翔氏と、梶本氏の2名が入りました。
最初から、解説の土田氏が雀鬼会の金村氏が強い、優勝候補だと言っており、試合を見ていると実際に強いと感じれました、東場では初っ端に金村氏が満貫を振り込みましたが、次局にはリーチのみでの裏ドラ3を乗せ満貫を奪い返してました。そして、途中では当たり牌をピタリと止めるなどして下りました。
ですが、ツモと配牌がいまいちチグハグしているなとも感じました。
他の方は金村氏のスピードや場の雰囲気に飲まれたのか、リーチを打てなかったり、ポンをしなかった?これは意図?などありましたが、自分のペースで打てば良いと思いました。
ですが、金村氏にも負けずに戦っており、とても熱い展開だと思いました。
そして、一時は3着まで落ちていた金村氏が和了ったりし、オーラスでは1位にまで登りました。
そして、2位には300点差で福田プロがついてました。
オーラスでは、金村氏が中2枚に重ね、早和了りで終了かと思われましたが、その直後、福田プロも中を重ねてまさかの1位と2位の中の持ち持ちとなりました。
そして、お互い鳴きを入れ中バックの後付けテンパイになり、流局も近くなったところで親がフリテンリーチを入れました。
そのまま流局かと思いましたが、カメラワークも悪かったせいかいきなりみんなの動きが止まり、何が起こったと思ったら、福田プロの手が開いて下りました。
まさかと思ったら金村氏が中を捨て、福田プロの中のみ1000点で直撃され、逆転になりました。
解説の2人もとても驚いて下りました。
37分ほどで半荘が終了し、優勝は福田プロに決まりました。
そして、福田プロは軽く放心状態となっていました。
感想は、
オーラスに逆転という結構ドラマチックな展開となりました。しかも、中持ち持ちテンパイでの決戦でした。
流石プロとも言うべきでしょうか、福田プロには最後まで粘りを見せて頂いたと思いました。
福田プロは要所、要所和了れる所では和了り、1000点でも逆転出来る位置でオーラスにまで持っていったことによりの優勝だと思いました。最後だけではなくそこまで持っていけたことが評価出来ると思いました。
小山田氏や星野氏も相手に関係無く、自分の力を出していたところが評価を出来ると思いました。
全体評価は、
みんなどんどん前に出て戦っているなと思いました。最後まで目を放さず見入ることができました。
オーラスについては、
普通はオーラスの流局間際であり、しかも2位との点差があまりないので、そのままテンパイ流局に持って行こうと考えますが、金村氏だからこそ、親のリーチに降りたのか、中を捨てて、別の役での和了りを目指したのかを考えたなどで、中を切った結果となりました。
福田プロ優勝おめでとうございます。プロの意地を見せて貰いました。
余談ですが、オーラスでの出来事は桜井会長の目にはどう写ったのでしょうか。
桜井会長のコメントが気になります。
結果
優勝:福田(プロ選抜)
準優勝:金村(雀鬼会招待)
3位:小山田(一般選抜)
4位:星野(学生選抜)
ニコニコ生放送の第20回 麻雀最強戦&桜井章一トークライブを見ましたよ~w
麻雀最強戦についに雀鬼会の選手がついに沈黙を破り、再登場というわけでとても楽しみにしておりました。
放送が始ったのですが、桜井会長のトークライブが長引いて30分?ほど遅れて放送がスタートいたしました。
そして、録画の桜井会長のトークライブの映像が流されて桜井会長が歩いて壇上に上がって来ていたのを見た時に、自分はこれは桜井会長は機嫌が悪く、かなり怒っているなと一目見て思いました。
これはまずいと思っていたら、近代麻雀の編集長の宇佐美氏が初っ端マイクを手に取り「私が桜井章一です」と言いました。
よくこんな状態でこんなことを言えたなと思ったら案の上、桜井会長がお手拭?みたいな物を宇佐美氏に投げつけました。桜井会長もふざけるなと怒りが込み上げていたでしょう。そして、視聴者にとっても不愉快な出来事だったと思います。
初めて会長を見た人は、一言もしゃべってない状態だから、物を投げつけたのみの情報しかなく、良くない第一印象を与えていたと思いました。
そして、桜井会長のトークライブが開始され、最初は最強戦の決勝予選の麻雀を見て、動作がオーバーや盲牌をしている、無駄な動きが多いなどを語って下りました。
そして、雀鬼会での活動内容を語り、最後は麻雀について軽く触れていて、最強戦決勝の時間となり途中カットとなりました。
ニコニコユーザーのコメントの方では良い評価は少なく、校長先生の話しみたいだとか、スーパーに行ってくるだとか、決勝はまだかなど、あまり良くはありませんでした。
カットについてはトークライブが長引いても、どうせ録画なのだから桜井会長がまだ話し終わる前でも、時間の都合があるのだから、映像を流し始めれば良いと思いました。カット分は30数分ほどまだ残っていたようです。
方針としてはトークライブの映像が撮り終ってから、流すはずだった予定だったみたいですが、長引くことを想定してなかった運営にも非があると思いました。
後日トークライブの映像(決勝戦の映像は無しかな?)が公式に上がるみたいですよ。見逃した方には朗報だと思います。
そして、5時45分?過ぎ頃に最強戦決勝が開始され、メンバーは小山田氏(一般選抜)、 金村氏(雀鬼会招待) 、福田プロ(プロ選抜) 、星野氏(学生選抜) で半荘一回戦での試合となりました。
福田プロは唯一のプロ雀士であり、名前は聞いたことのある人だなと思いました。
金村氏は雀鬼会のメンバーであり、自分は雀鬼会で一番強いのではないかと思っている人でした。
小山田氏、星野氏はここまで上がってきたのは自分にはできそうもなく、とてもすごいことだと思いました。
解説には、日本麻雀機構の土田浩翔氏と、梶本氏の2名が入りました。
最初から、解説の土田氏が雀鬼会の金村氏が強い、優勝候補だと言っており、試合を見ていると実際に強いと感じれました、東場では初っ端に金村氏が満貫を振り込みましたが、次局にはリーチのみでの裏ドラ3を乗せ満貫を奪い返してました。そして、途中では当たり牌をピタリと止めるなどして下りました。
ですが、ツモと配牌がいまいちチグハグしているなとも感じました。
他の方は金村氏のスピードや場の雰囲気に飲まれたのか、リーチを打てなかったり、ポンをしなかった?これは意図?などありましたが、自分のペースで打てば良いと思いました。
ですが、金村氏にも負けずに戦っており、とても熱い展開だと思いました。
そして、一時は3着まで落ちていた金村氏が和了ったりし、オーラスでは1位にまで登りました。
そして、2位には300点差で福田プロがついてました。
オーラスでは、金村氏が中2枚に重ね、早和了りで終了かと思われましたが、その直後、福田プロも中を重ねてまさかの1位と2位の中の持ち持ちとなりました。
そして、お互い鳴きを入れ中バックの後付けテンパイになり、流局も近くなったところで親がフリテンリーチを入れました。
そのまま流局かと思いましたが、カメラワークも悪かったせいかいきなりみんなの動きが止まり、何が起こったと思ったら、福田プロの手が開いて下りました。
まさかと思ったら金村氏が中を捨て、福田プロの中のみ1000点で直撃され、逆転になりました。
解説の2人もとても驚いて下りました。
37分ほどで半荘が終了し、優勝は福田プロに決まりました。
そして、福田プロは軽く放心状態となっていました。
感想は、
オーラスに逆転という結構ドラマチックな展開となりました。しかも、中持ち持ちテンパイでの決戦でした。
流石プロとも言うべきでしょうか、福田プロには最後まで粘りを見せて頂いたと思いました。
福田プロは要所、要所和了れる所では和了り、1000点でも逆転出来る位置でオーラスにまで持っていったことによりの優勝だと思いました。最後だけではなくそこまで持っていけたことが評価出来ると思いました。
小山田氏や星野氏も相手に関係無く、自分の力を出していたところが評価を出来ると思いました。
全体評価は、
みんなどんどん前に出て戦っているなと思いました。最後まで目を放さず見入ることができました。
オーラスについては、
普通はオーラスの流局間際であり、しかも2位との点差があまりないので、そのままテンパイ流局に持って行こうと考えますが、金村氏だからこそ、親のリーチに降りたのか、中を捨てて、別の役での和了りを目指したのかを考えたなどで、中を切った結果となりました。
福田プロ優勝おめでとうございます。プロの意地を見せて貰いました。
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結果
優勝:福田(プロ選抜)
準優勝:金村(雀鬼会招待)
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4位:星野(学生選抜)
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東南車(サブID:東風車、天鳳五段)
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非公開
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実力天鳳5段くらい
=現在読書中の麻雀本=
麻雀テクニック/福地誠 著
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